「テナント募集業務(テナントリーシング)の流れ」の10回目です。
前回までは、「テナンント募集条件における基本4項目」の二番目にあたる「入居時(契約時)の初期費用などの一時金の設定」についてお伝えしてきました。
本日からは、三番目の「引渡し時(入居時)の状態」および「退去時の状態」、つまり「原状回復」についての考え方の設定についてお伝えします。
これまでは「原状回復」というと、どうしても退去時の後始末といった印象を持たれがちでしたが、「原状回復」の考え方や捉え方を少し変えるだけで、賃貸物件という「商品そのもの」の募集条件を魅力的にする、または個性的にする大きなヒントが秘められていると思います。
では、この続きや詳細については下の動画をご覧頂ければと思います。