【テナント募集の勘所7】保証金や敷金などの預り金(その1)

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「テナント募集業務(テナントリーシング)の流れ」の七回目です。

前回は「入居時(契約時)の初期費用などの一時金」にはどのようなものがあるかお伝えしました。

本日からはその中における「保証金」や「敷金」といった「預り金」についてお伝えします。

ところで、オーナーさんや借主さんから時々、

「保証金」と「敷金」って何が違うんですか?

と聞かれることがあります。

貸ビルや貸店舗、貸事務所といった事業用のテナント物件では、一般的に「保証金」というケースが多いように思いますが、マンションやアパートなどの賃貸住宅では「敷金」と言いますよね。

テナント物件の中でも、街中の貸店舗や貸事務所では「敷金」というケースも多いように思います。

本日は、「保証金」と「敷金」の違いについて、私の経験を踏まえてお話しています。

では、この続きや詳細については下の動画をご覧頂ければと思います。

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はじめまして。

当ブログ「テナント110番」を執筆しております、
テナント専門の不動産会社「(株)チャレンジ・スペース」代表の梶谷と申します。

これまでテナント物件一筋で20年強、様々な立場(貸主、テナント、管理会社、仲介会社)で、テナント物件に関わる様々な仕事に携わって参りました。

微力ではありますが、
皆様のテナント物件に関する「お悩み解決」や「ご要望達成」のお力になれれば幸いに思っております。

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