貸店舗や貸事務所(賃貸オフィス)、貸ビルといった、商売を行うための事業用のテナント物件の入居者募集活動を行う際に、これまでテナント一筋20年の私がやってきたことや心掛けてきたこと、考えてきたことや感じてきたことについて、テナント募集業務(リーシング業務)の流れに沿って、本日より何回かに分けてお伝えしたいと思います。
まずは本日はビルオーナーや賃貸経営オーナー、大家さんとの「初対面時」において私が心掛けていることについてお話したいと思います。
私は(弊社では)、テナント募集の相談や依頼を電話やホームページから問い合わせ受けた後、すぐに入居条件や募集資料を作成して募集活動を開始するということは基本的にしていません。
最近は、電話だけでなくメールのやり取り、その後はインターネットだけで仕事のやり取りを完結させてしまうこともあるようですが、
私(弊社)の場合は、テナント募集の依頼や相談を受けた場合は、まずは現地でご依頼をされたオーナーさんと直接お会いするアポだけ取らさせて頂くようにしています。
その理由は、
- 物件や立地がテナント(店舗や事務所)に適しているかどうかを見極めるため
- オーナーさんの賃貸経営の目的を確認するため
- オーナーさんとの相性を確認するため
その続きや詳細は下の動画をご覧頂ければと思います。